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1977・12・6 拡大自主ゼミに至る過程

1977・12・6 拡大自主ゼミに至る過程

参照すべきく資料>の1部を掲載しておく。

 1977・12・6 拡大自主ゼミに至る過程

                77.3 第1刷     

三一書房の本(x) 発行 < 

                77.5 第2刷(ミス・プリ訂正)

          ~77.8・28~付 昭和51年度自主ゼミ参加者へのパンフ(z)作成提起

         ~11・9~付

正本〈ドイツ語の本〉(y)発行(77.9.30)

  三一の本使用クラスへの提起((x),(y),(z)を媒介して)

  │             ┌ よんでいることが判明している人

  │           郵送│ S.51年度白主ゼミ参加者

  │             │ 学内外の関心をもつ人~関係性

  │             └  (三一書房,「RADIX」,「指」,「読書新聞」)など

  │

  ↓

  提起に対する反応を自主ゼミの水準で集約し,問題点を明らかにしていく必要

 ((x)の使用が,学期~学年の時間性に対応してn回くりかえされていく,ことの意味)

(x)のミス・プリ訂正,内容へのいくつかの方向からの批判

(x)のあとがき,に予告されている改訂作業(内容のみならず,使用~運動過程として)

    この作業の媒介の一つとしての 正本〈ドイツ語の本〉(y)

       はみだしてくる内容~問題点を

     より包括的なパンフ(z)(仮題;時の楔-〈 〉語…に関する資料集)へ

(x),(y),(z)の総体にかかわることが,

     ┌ (x)を媒介して単位を問題にする,ないしは(x)をよみはじめる前提条件の一つであり,

  ┌│ この条件の実現が,S.51年度自主ゼミ参加者(とくに〈相互評価〉によって卒業し

    │└ た人の責任~)に問われている。

    │ 

    └ この提起(に関連するさまざまの問題群)が,どのような情況的位相にあり,提起のし

      いられる湾曲をどのようにとらえ,応用していくか……。


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